うるさいな~! [ポンのこごと]
仲良く並んで寝ています。
チョッパー、気持ちよさそう~
しばらくすると、ポン助がなにやら言っています。
「チョッパー兄ちゃん、イビキが、うるさいですよ~!」
「まったく、昼間猫を見つけてもうるさいし、夜は夜でイビキがうるさい、こまったもんです~」
「ポン助、お前のイビキもそうとううるさいぞ!」
「・・・」
でへへへ! [ポンのこごと]
「ねぇ~ねぇ~」
「甘えん坊に、なっていい~?」
「でへでへ~!」
「もっと~もっと~!」
「でへへへ~!」
「もう一回!」
「なに見てんの?」
「もっと遊びたかったのにな~」
「また今度ね」
甘えん坊2号! [ポンのこごと]
「ねぇ~ねぇ~、かまってよ~」
「なんかつまんないよ~」
「少し前は、いっぱいかまってくれたのに~」
「唇だよかまって!」
「51キロを、支える足だよ素敵でしょ」
「はいはい、じゃ~遊びますか!」
「」
ありがとうございました! [ポンのこごと]
「こんばんは ポン助です。」
「このたびは、みんなに心配されて、元気になりました!」
「心配してくださったみんな、ありがとうございます!こんなに、元気(元より、甘えん坊、わがまま)になったよ!」
「おいしいカンズメは、食べれなくなったけど、チョッパー兄ちゃんと思いっきり遊べる今の方がいいです!」
「これからも、ポン助とチョッパー兄ちゃんを、ヨロシクね!」
なんだか、最高! [ポンのこごと]
「いや~、なんだか、ここんとこご飯がうまいんだ!」
「この間、病院に行ってから、みんなが優しいし!お腹は、痛いけどもう、大丈夫!」
「こうして甘えても、優しいんだ!」
「体は、ダルかったけど、今は元気さ!」
「でもね、なぜかおいの『でべそ』を、みんなが知ってるんだ。なんでかな~?ま~いいや!散歩も行かなくていいみたいだし!へへへ!」
「良かったなポン!元気になって!散歩楽しみだな!」
「ちっと運動不足だから、行きます!」
あ~、お肉! [ポンのこごと]
「あ~この間のお肉、おいしかったな~」
「また、食べたいな~」
「お肉~」
「これでもいいや~」
「ポン、ダメだろ!テーブルにでかい顔そせて、匂いかいじゃ!それは、おまえの食べる物じゃないよ!」
「おいね~、明日、4歳になるかも!」
「だから、お肉ちょうだい」
「いいかげんにしなさい」
「」
大変だね! [ポンのこごと]
「さ~ポンちゃん、お顔のお手入れの時間ですよ~」
「は~い、綺麗にしましょうね~」
「なんとかしてください」
「かゆいところは、ありませんか~?」
「は~い、終わりました」
「・・・」
「おい、あんまり好きじゃないんだよね」
「見てないで、助けてよ」
「やばい」
「ポン?なんか言った~?」
「べ、べつに・・・」
「は~い、綺麗になりました~」
「」