黒いおっさん! [チョッパーのこごと]
さてさて、今日はだいぶ暖かかったですね~
そんな夜
「おい・・・」
「黒いおっさん!邪魔なんだけど・・・」
「なんでわざわざここに寝るんだよ~」
「か~ちゃん、黒いおっさんが邪魔するよ~」
「と~ちゃん、こいつ食べていい~?」
「食べれるわけ無いだろ~それに、黒いおっさんって、お前も白いおっさんなんだよ・・・」
魔法のバック! [チョッパーのこごと]
さてさて、最近のチョッパーのマイブームは
「かーちゃんのバック発見かーちゃんのバックは魔法のバックなんだ」
「かーちゃんあ・け・て」
「開けろ~」と、手でガシッ!催促です
「かーちゃん、この中身が見たいんだよ~」
「わっほ~い!魔法のバック」
「やっぱり、魔法のバックだったよ~」と、チョッパー
以前、おやつを与えた時、食べれなかったのでポン助が完食そこで、ママさんがポン助の寝ているスキにチョッパーに、こっそりバックの中でおやつを・・・ それ以来、魔法のバックと勘違い暇さえあれば、こうして覗いています
そして、本日もおやつを確認このあと、チョパポンおやつタイムと相成りました
夕涼み? [チョッパーのこごと]
「このところ、暑かったり寒かったり忙しいですね~」
「でも、僕としては寒いのにこしたことはありません」
「う~ん、今夜も涼しくていい感じですね~」
「ん?どこかで嫌な音が・・・」
「気のせいか~花火でも鳴ったかと思ったよ~嫌な季節が近づいてきましたね~」
「花火反対!!」
「そうだな~花火の音や雷、嫌いだもんな~あんまり、聞こえないといいな~チョッパー」
その前に、顔のゴミ取れば・・・
特等席! [チョッパーのこごと]
昼間はピーカン
夜は、少し
しかし、こいつは
「なにか?」
って言っていると
「ここは、僕の特等席なのに~」
「じゃましにきたやつがいるよ~」
「おいはポン助、なにか?」
「ポン助、静かに寝かしてくれよ~」
大丈夫さ! [チョッパーのこごと]
「なんか、ばっかりでいやですね~」
「スカッと晴れて、お散歩してガウガウして、遊びまわりたいよね?」
「・・・」
「質問するんじゃなかった」
「そ~言えばポン助、いつサマーカットしてくれたんだ?かなり涼しくていいぞ~」
「特に、首の周りなんて、スースーだよ」
「でも、なんだか評判がいまいちなんだ~」
「でも大丈夫この笑顔でバッチリさ」
「チョッパー、お前ってやつは・・・」
「どうかした?僕はかっこいいのさ」
「うぉ~うぉ~」
つかれたよ~ [チョッパーのこごと]
「お~い、ポン助、チョッパーは?」
「チョッパー兄ちゃんは、玄関で不貞腐れてるよ~」
「何か用ですか」
「今朝はいきなりシャンプーしやがって・・・」
「どこかにお出かけかと、期待させやがって」
「いつドライブに、連れて行ってくれるの」
「どうせ、今日じゃないんだ・・・いいもん、疲れたから寝る」
「だから、水曜日だって・・・」
春爛漫! [チョッパーのこごと]
朝の散歩を終え、一息ついていると
チョッパー、なにやら考え事・・・
「さっき逢った子、可愛かったな~」
「また、逢えるかな~」
「どうした?チョッパー?」
「てへっ」
「逢えるといいな~」
「てへっ」
「大丈夫か~?」
夜
「早く散歩いこ~」
「へへへっ逢えるかもね~」
「ああ、あの子ね~、無理だよ」
「えっ?」
「だって、この辺の子じゃ無いもん」
「そんな~」
春だね~
まったく! [チョッパーのこごと]
「なになに、チョッパー兄ちゃん、何で、遊んでんの?」
「おいにも、貸して」
「ダメ、僕が、見つけたんだから」
「まったく、外はだし、遊べないし、も~」
「何でこっちは降らないのかな~、一度でいいから、大雪降ってくれないかな~」
「じゃないと、こうして、悪いことしちゃうもんね~」
「そうだな~大雪降ってほしいよな~だけど、それとこれは、別の話だよ、やめなさい」
悪くないもん! [チョッパーのこごと]
「へへぇ~、いいもんみっ~け」
ママさんの、上着
「こいつは面白い」
「チョッパー兄ちゃん、いいの~?ママさんに怒られない?」
「僕が悪いんじゃないやい」
「ここに落ちてたから、遊んでんだい」
「落とすほうが、悪いんだい」
「本当?じゃ~おいにも貸して~ずるいよ~」
「貸さないよ~」
「僕が見つけたんだ」
「なかなか、手ごわいな~」
「破けないぞ~」
「チョッ、チョッパー兄ちゃん、ママさん見てるよ」
「やめた方がいいよ~」
「僕は、悪くないもん」
「取られちゃいました」
「面白かったのにな~」
「はいはい」
欲望! [チョッパーのこごと]
「ウマウマを、ください」
「あの~、ウマウマ・・・」
「チョッパー、そんな目で人を見るな」
「ウーマーウーマー」
「舌がでてるよ、舌が」
「ウマウマは、あ・と・で」