３歳になったど～

さてさて、福島の旅の話を書きたいのですが、本日1月4日は～

プウのお誕生日だ～

こんな顔で、雪を堪能して走ってます～

こんなお肉を～

ご飯にトッピング～

プウ～３歳おめでと～（ぴーどんどんぱふぱふ）

ゆっくりでいいから、長生きしてくれよ～

ところでプウ、去年の最後のシャンプーの話ですが・・・事件がおきました（＞＜）

それは～

プウをシャンプーに出したのですが、プロシャンプーはプロシャンプーなのですが、普段は都会のお店でやっているトリマーの方が、家で練習がてらトリミングしてくれるとのことで、頼みました～か～ちゃんの知り合いでしたし、２回目なので。

夕方、か～ちゃんから電話、「プウが、トリミング中、ちょっと目を離したすきに、脱走したらしい。」

仕事を早上がりして、速攻そのトリマーさん宅へ

近くまで着いて、万が一のことも考え（考えたくないが・・）道路に目を凝らしながら車を飛ばし到着。

すると、トリマーさんの知り合いの人達も含め、かなりの人数で捜索してくれていました

念の為、チョパポンも連れてきたのでそのまま住宅街を捜索開始、街中は日も落ちて真っ暗・・・普段走り回るプウのことを想像して、かなり遠くまで捜索しましたが、手掛かりなし・・・

ぐるっと一回りして、チョパポンは車に入れ、冷静に考えた。２時間ちかくたっているのに・・・

あのチキン野郎プウ、もしかしたらそれほど離れていないのでは？そう考え、住宅のすぐ近くを入念に・・・

散々いろいろな人が探してくてれいたと思われるが、もう一度・・・

「プウ～、プウ～」やはりいない。

入り組んだ奥まで、「プウ～プウ～」

「ん？」住宅の玄関の所に、ワンコ

「プウ？」もしかしたらここの家の子かも・・・

毛も短い・・・

そうか、カットしたんだ

玄関の灯りの中、よ～く見ると、

間違いない、プウだ

「プウ、おいで～、プウ！」と、声をかけてみる。

すると、「う～う～」と、小さく唸っている。それは、プウがビビリながらだす声

たぶん、悪い事して、怒られると勘違いしたんだと思います（＾＾）

「プウ～よ～しおいで～」と、いつものように呼ぶと～シッポを振って寄ってきました！

無事、抱っこできた時には涙が出るくらいうれしかった。

すぐにみんなに連絡してもらい、無事を伝えました。

トリマーさん、慣れない家でのトリミングだったってのと、プウが逃げ足が速いってのが重なっての事件。

泣きながら、謝っていました。

人から命を預かる重大さを、身をもって感じたとおもいます。

何より無事でよかった。

一緒になって探してくれた、お友達に感謝です！

プウ、お誕生日おめでとう

ちなみに、プウがいたお宅、内田さん宅。

うちよりも素敵な玄関でした・・・もしかして、狙って行った？

しばらくプウ、内田さんって呼ばれてました（＾＾）

今だから笑えるが・・・（＞＜）